代表はこんな人です

 

Hanae Sakiyama

さきやま はなえ

 8歳から母の地元である旭市(旧:海上町)に転入し、現在に至る。母子家庭で育ち、小学6年生で母親が倒れ、今でいう『ヤングケアラー』に。自分が好きな進路に進めないことに苦しみ、だれかに相談することすらできなかったが、最近になって私と同じように困難を抱える子供たちがたくさんいる事を知り、そんな現状を少しでも変えたいと思うようになった。 高校卒業後、地元金融機関に就職するも結婚・出産を機に退職。その後社会復帰するも、ワンオペワーキングマザー、シングルマザーを経験。育児だけでもたくさんの悩み、葛藤があり、子どもを抱えながら働くことの大変さを痛感。また、何よりも母親として子供のことや家族のことを優先するのは大事なことだけど、自分自身を大切にしてあげることを忘れてはいけないことに気づいた。

 自分が子供だった頃と子供を育てている今を比べてみても、市内の少子化をたしかに感じる中で、その原因はこのまちがまだまだママや子供たちの為のまちづくりが十分でないからなのでは?と考えるように。このまま市が廃れていくのは住んでいるものとしても放っておけない。今の旭市にはきっと子育てしている人の声が必要なんだ。なら、まさに今子育て真っ最中であり、子供の頃からたくさんの困難を抱えてきた私が声をあげていくべきだと、地域活動、政治活動を始めることを決意。

 会計事務所に勤務するFP2級技能士。イクメンな夫と3人のかしまし娘、猫2匹と毎日騒がしく過ごしている平成元年生まれの32歳。

 

令和3年7月 旭市議会議員補欠選挙 当選

 同年12月 旭市議会議員一般選挙 当選(任期:令和4年1月~令和7年12月)

多くの市民の皆様の負託を受け、現在は旭市議会議員として、日々女性や子育て中のお母さんの目線で活動しています。

〇政党無所属

〇全国若手市議会議員の会所属

〇子どもの事故予防地方議員連盟所属

 

ー関心事ー

子育てしやすい環境、格差のない教育、育児・介護と仕事の両立、SDGs、男女共同参画社会、地方の特色を生かしたまちづくり、子どもの性教育、女性や若者の政治参画、これからの自治会のあり方

 

ー学歴ー

海上町立(現:旭市立)海上中学校卒

 

千葉県立銚子商業高等学校 商業科卒

 

(中高と6年間バスケ部に所属していました。)

 

ちば銚子熱中小学校2期生(旭市のお隣銚子市で月イチ開催のセミナーと生徒会活動に参加しています。)

 

ー好きなもの-

ONE OK ROCK

映画(ファンタジー、ミュージカル、SFなど。※ホラーは何日か引きずるので苦手です。)